- HOME
- 院長紹介
院長紹介
院長 野村真二
2010年9月17日、西風新都ゆめビル3階に新規開院した小児科クリニックです。2011年4月には同ビル4階に病児保育室ちゅんちゅんを開設しました。明るく、親しみやすい、笑顔のあふれるクリニック、病児保育室を目指しています。
1987年広島大学小児科に入局し、大学病院で1年の研修後、府中総合病院、広島市民病院、舟入病院に勤務後、大学病院にてステロイド代謝の研究で学位を取得。大学病院では神経外来に所属し、てんかん、発達障害、小児神経疾患などの診療にあたりました。1997年から広島市民病院の未熟児新生児センターに配属となり、以後13年にわたり、未熟児新生児医療に携わってきました。この間新生児の集中治療のみならず、子どもの発育発達、障害児のフォローアップ、子育て支援などに関わってまいりました。
小児科専門のクリニックとして、専門性の高い医療を提供できるように尽力していきたいと思っております。専門用語を使わず平易な言葉でわかりやすい説明を行うとともに、質問しやすい雰囲気作りを心がけたいと思います。病気のこと、子育てのことなど不安なこと、疑問に思っていることをご遠慮なさらずにお聞きください。小児の感染症、アレルギー疾患など小児科一般の診療に加えて、健診、予防接種も行っています。また、「子どものこころの相談医」の資格も取得していますので、子どもの発育発達やこころの問題についてもご相談ください。スタッフ一同、子どもたちやご両親とのコミュニケーションを大切にして、皆さまの心が安らぐようなクリニックにしたいと願っています。
入院が必要な場合、より専門性の高い疾患の場合には、広島市民病院、舟入病院、安佐市民病院、大学病院、県立広島病院などの総合病院と連携を取ることになります。教育機関、保健機関とも協力して、地域の保健医療にも関わっていきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
経歴
- 1978年4月1日 ~ 1981年3月1日
- 広島学院高等学校
- 1981年4月1日 ~ 1987年3月24日
- 広島大学医学部医学科
- 1987年6月1日 ~ 1988年6月30日
- 広島大学医学部附属病院研修医
- 1988年7月1日 ~ 1990年9月30日
- 厚生連府中総合病院小児科医師
- 1990年10月1日 ~ 1992年9月30日
- 社会保険広島市民病院小児科医師
- 1992年10月1日 ~ 1993年3月31日
- 広島市立舟入病院小児科医師
- 1993年4月1日 ~ 1997年6月30日
- 広島大学医学部附属病院大学院生、医員
- 1997年7月1日 ~ 2002年3月31日
- 社会保険広島市民病院未熟児新生児センター副部長
- 2003年4月1日 ~ 2010年8月31日
- 広島市立広島市民病院未熟児新生児センター部長
- 2010年9月17日
- こころ・チャイルド・クリニック開業
資格など
- 広島大学大学院医学系研究科医学博士
- 日本小児科学会認定小児科専門医
- 日本小児科医会子どもの心相談医